保育の方針
子どもを
よく観て・考えて・行動する
保育の目標である「感じて動ける子」を育て、7つの力を養うために。
おひさまの森で働く保育者・教育者は「7つの視点」をもって
子どもたちの日常に関わっていきます。
7つの視点
子どもたちの毎日の中にある「出あい」に気づき、
ひとりひとりの感動を大切にしていくことができるように
「7つの視点」をもっと寄り添います。
頭
場面をつくり一緒に考える
今と未来につながるような子どもが自ら選択できる場面をつくり一緒に考える
心
共感しながら言語化する
子どもたちの感性をともに味わい、それを共感しながら言語化する
鼻
安心できる人的環境になる
子どもの好きをとらえた空気をまとい、安心できる人的環境になる
耳
心地よさを追求する
子どもにどんな情報が届いているのかを感じ取り、心地よさの追求する
目
世界観を汲み取る
常に新しい環境を提供し、その子の世界観を汲み取る
口
応援ができる反応をする
やってみたい気持ちを応援ができる反応をする
体(手足)
一緒に豊かな表現・体現をする
興味関心をもって応答的反応し、一緒に豊かな表現・体現をする