園のまいにち

沓谷2021.01.26

からだのしくみ

今回の食育は、栄養士から『からだのしくみ』についてのお話。

食べたものがどのようにからだの中を巡り栄養として取り込まれていくのかなど、

からだの構造を元に、子どもたちも知っていることや気づいたことなど伝えあいました。

4歳児はこの時期、

・身体の仕組みに関心を持ち、身体の異変に気づいた時には知らせることができるようにする
・生活を通して食べ物の働きなどを知り、関心を持つ

ことを、育ちのねらいにしています。

『だから、よく噛むって大事なんだ!』

『暑くなくても水分補給は必要だね』

食べものや食事に関心を持ちながら、からだとの関係性に気付いたり、

自分のからだや健康に関心を持つことは、

一生もののからだを大事にすることにもつながります。

 

 

 

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