10月に入り、だんだん夕方は涼しくなってきましたね。

千代田おひさまの森保育園には園舎の端から園庭まで続く1本のなが～いテラスがあります。
このテラスが子どもたちは大好きです。

歩行も安定してきた子どもたちがしっかり踏みしめながら先生のところまで歩いてみたり、
はいはいで探索を楽しんだり、よーいどん！で走ってみたり、
テラスの木の隙間から虫や木の実を見つけてみたり・・・

最近ではテラスから田んぼでのお仕事の様子に興味を持ってじっくり見ながら、
「あれはおこめさんなんだよ」「おこめさんおいしいんだ！」
と2歳児さんが1歳児さんに教えてくれる姿もあります。
お米の田んぼの横には苺ハウス。

恵まれた地域の中でお散歩に出かけたり、テラスに出たり、
少人数でゆったりと過ごしています。

最近では、夕方は涼しくなってきたのでテラスで心地よい風を感じながら、
「おつきさまがでてきたね」「うさぎさんなにしてるのかな？」「きっとおふろにはいっているんじゃないかな？」
など、いろんな可愛らしい想像が膨らんでいます。