今年もあと僅かですね。
絵の具あそびを通してにぎやなか声が保育室いっぱいに聞こえます☆

１歳児のうさぎ組さんは、大きな画用紙にスポンジを使って白い雪を表現しました♪

「みて」と手の平を保育者に笑顔いっぱい見せてくれる姿や、
はじめは少し離れたところでお友達の様子を見ていた1歳児のお友達。
その後、少しずつお友達の傍へと行き自ら絵の具に触れる姿も見られ、
お友達と顔を見合わせ、
「たのしい」を共有している姿も見られました。
そんな絵の具遊びを通して出来上がった作品は、
クリスマス会の日にお給食の下に敷く画用紙をラミネートしたランチョンマット！
保育者が０～２歳児の一人一人の作品をお友達に紹介♪
自分のつくったランチョンマットを敷きお給食を食べました☆

絵の具遊びを今後もたくさん取り入れ、
色彩への興味が膨らんだり、思う存分様々な表現を通して造る楽しさを感じたり、
「できた！」をみんなに認めてもらうことで自分への誇りが自信へと繋がるよう、
一人一人の想いに寄り添い喜びを共有していきたい思います。