今日は、7月の1歳児イベント【寒天あそび】を行いました☆

お休みのお子さんもいたため、7組の親子がご参加くださいました。
いつもセンターに遊びに来てくれている子も大きなブルーシートが置いてあるいつもと違う雰囲気にドキドキしていましたが、肌着orパンツ姿になって準備完了！
まずは「感触あそび」について、おひさまの森保育園が感触遊びを通して大切にしていることについてをお話しました。
1歳児さんの育ちや興味についてなどの話を聞いて、「そうそう！うちでやってる！」とお子さんの姿とリンクして思わず笑顔になるお母さんたち。
なかなか家ではできない感触遊び、お母さんたちの方が楽しみにしてくださっていました。

いざ牛乳パックから5色の寒天を出してみると・・・離れたところから様子を見る子、ドキドキして涙が出る子、近づいてじっと観察してみる子と反応は様々でした。

1人、2人・・・と徐々に触れてみる子が増え、ドキドキして様子を見ていた子もお母さんの手に乗せたものに手を伸ばして感触を味わっていました。

興味のある子はシートにペタッと座り込み、指でつついたり、握ったり、投げたりとじっくりと楽しんでいました。

遊び方やゴールが決まっていないのが感触遊びのいい所！一人ひとりがお母さんと一緒にそれぞれの遊び方で楽しんでいました！

次回の感触遊びも、ぜひお楽しみに！