今日は、8月の0歳児イベント【氷あそび】を行いました。
連日の暑さに気持ちも身体もダメージを受けている今日この頃ですが、10組の親子が参加してくださいました！！

0歳児イベントでの感触遊びは初めてだったので、お母さんたちの方が楽しみに来てくれました。
「氷を触るのが初めてだからどうかな・・・？」「シャワーくらいしか水にも触れていないから、冷たい水も大丈夫かな・・・？」と心配していたお母さんたち。
おひさまの森保育園で大切にしている感触遊びについての話を聞きながら、普段の子どもたちの姿と合致すると「あるある！」と大きくうなずいていました。

ブルーシートの上に氷を置いて、氷あそびスタート！
すぐにハイハイで近づく子、お母さんのそばで周りのお友だちやお母さんたちの様子をじっくり見る子とそれぞれのペースで興味を示していました。

まずはお母さんの手に乗せた氷に触れ、洗面器やケースをひっくり返してシートに出すなど、少しずつ氷と触れ合っていきました。

ツルツル滑ってつかみにくい氷でしたが、思っていた以上に上手につかむ子どもたち。初めての氷の冷たさに驚いてパッと氷を放したり、表情が固まる可愛らしい素直な姿が見られました。
冷たさにびっくりした後は、指先でツンツンと慎重に触れる子も。

小さな赤ちゃんたちはお母さんが手や足に氷を付けると、足をバタバタさせて「つめたいよー」を表現していました。
お子さんの反応にお母さんたちが楽しんでいました。

徐々に慣れてくると、氷と解けた水の中をハイハイで泳いだり！？口に運んで舐めてみたりしてじっくりと楽しむ姿が見られました。

お母さんが想像していた姿とは違い、冷たい感触や水に濡れる感触が苦手だったり、水をはじきながらじっくりと楽しんだりするなど、新しいお子さんの姿を発見できたイベントになりました。

まだまだ暑い日が続きますので、家庭でもお風呂などでぜひ氷あそびをやってみてください。