今日は7月の保護者イベント【感染症・予防接種講座】を開催しました。
講師には南部保健福祉センター森下学区担当の保健師さんがきてくださいました。

体の中で何が起こっているのか免疫や感染症の仕組みから、どんなことに気を付けていけばいいのか、どんな対応をしていったらいいのかなどを教えていただき、とても勉強になりました。
急な発熱など心配になりますが、まずは観察をしっかりとして受診のタイミングを計っていけば大丈夫だそうです。
また、これから夏に増える感染症や子どもたちに多い感染症、大人も気を付けるべき感染症なども知ることができました。

基本は規則正しく、栄養と睡眠をとることで免疫力を高めることが大切ですね。

保育園などの集団生活では、通っている子どもたちみんなの命を守るために専門家である医師の診断や解熱後の24時間観察などのルールがあります。
ご家庭ではミルクの飲み具合や食欲・便など日頃と違う様子に気づいてあげられるよう、大人が日々の健康観察をして、元気に過ごしていけるといいですね。
梅雨が明けたら、今年の夏も暑くなりそうです。
水分をこまめにとり、程よく汗をかいて夏を乗り切りましょう。